筋トレ・ダイエットなどでよく使われる専門用語をまとめています。
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目次
「あ行」の筋トレ専門用語
あ
- アームカール:上腕二頭筋のトレーニング種目。
- アイアンマン:フィットネス雑誌「IRONMAN」。
- アイソレーション種目:単関節運動。筋トレ種目の運動形態の一つ。対義語→コンパウンド種目
- アイソメトリック収縮:等尺性収縮。筋肉の収縮や伸張は起きていないが、力を発揮している状態。
- アイロテック:筋トレ用品メーカーの一種。
- 亜鉛:ミネラルの一種。
- アクチン:収縮タンパク質。サルコメア内の細いフィラメント。
- アセンディングセット:セット毎に重量を増し、レップを下げていくセット構成。
- アップライトロー:バーベルやEZバーを用いて行う、肩のトレーニング種目。
- アデノシン三リン酸:筋肉を動かすエネルギーの最小単位。主に糖や脂肪から作り出す。略称ATP。
- アナボリック:筋肉合成が異化を上回っている状態。俗に言う「アナボる」。対義語→カタボリック。
- アミノ酸:栄養素の一種。タンパク質を構成する有機化合物。
- アンダーカロリー:摂取カロリー<消費カロリーの状態。減量はこの状態を維持する。対義語→オーバーカロリー。
- アミノ酸スコア:必須アミノ酸の含有バランスが人体の筋合成に対し、有用度をスコアリングしたもの。100点満点。
- アンダーグリップ:器具やマシンのグリップ部分を逆手で握ること。
- アンチエイジング:活性酸素を除去、予防すること。
- RM:最大反復回数。10回できて11回はできない場合→10RM。
い
- イージーゲイナー:筋肉がつきやすい体質。対義語→ハードゲイナー。
- 意識性の原則:トレーニングの5原則の一つ。意識してトレーニングを行うことで効果が向上する。
- イソロイシン:必須アミノ酸の一種。
- インクラインベンチ:背もたれや座席に、角度を付けられるトレーニング用ベンチ。頭の方が高い状態。
- インスリン:血糖値が上昇した際に、血糖値を抑えるために膵臓から分泌されるホルモンの一種。様々な栄養を体内に送り届ける役割も担う。
- インターバル:セット間の休憩時間。
- イントラワークアウトドリンク:トレーニング中に摂るサプリメント。BCAA、EAA、マルトデキストリンなど。
- インナースキャンデュアル:タニタ製ハイエンド体組成計
- インナーマッスル:深層部に位置する筋群の総称。体幹部に多い筋肉。
- インパクトホエイ:Impact Whey。マイプロテインの代表的なホエイプロテイン。
- EAA:必須アミノ酸のこと。一般的にサプリメントを指す場合が多い。
- EZバー:筋トレ器具の一種。手首の負担を軽減しながら鍛えることができる。
う
- ウエイト:重りのこと。ダンベル、バーベル、プレートなど。
- ウエイトスタックマシン:ウエイトにピンを差込んで負荷を調整するタイプのマシン。
- ウエイトリフティング:重量挙げ。競技。パワーリフティングと勘違いされやすい。
- 腕立て伏せ:大胸筋の自重トレーニング。プッシュアップ。
え
- エッグプロテイン:卵を原料につくられたプロテイン。コストが高い。
- エキセントリック収縮:筋肉が伸ばされながら力を発揮している状態。「ネガティブ」、「伸張性収縮」とも呼ばれる。
- エリプティカルトレーナー:有酸素マシンの一種。クロストレーナーとも呼ばれる。
- エルゴジェニックエイド:栄養ではなく機能を持ったサプリ(カフェイン、クレアチンなど)。
- ATP:アデノシン三リン酸(adenosine triphosphate)のこと。筋肉を動かすエネルギー。
- FWJ:Fitness World Japan及び同団体が主催するボディコンテストを指す。
- MAV(Maximum Adaptive Volume):筋トレボリュームの一種。筋肥大に最も効果的なボリューム。
- MEV(Minimum Effective Volume):筋トレボリュームの一種。筋肥大可能な最低限のボリューム。
- MRV(Maximum Recoverable Volume):筋トレボリュームの一種。最大回復可能ボリューム。
- MV(Maintenance Volume):筋トレボリュームの一種。筋量維持ボリューム。
- NPC:National Physique Commitee。アメリカのボディコンテスト団体。
- NPCJ:National Physique Commiteeの日本ver。主に同団体が主催するボディコンテストを指す。
- NSCA(National Strength And Conditioning Association):1978年に米国に設立されたストレングストレーニング&コンディショニングに関する国際的な教育団体。
- NSCA-CPT:NSCA認定パーソナルトレーナー。
お
- オートミール:オーツ麦。栄養価の高い穀物。減量に非常に役立つ。
- オーバーカロリー:摂取カロリー>消費カロリーの状態。増量はこの状態を維持する。対義語→アンダーカロリー。
- オーバーグリップ:順手で握ること。手の甲が上に向く握り方。
- オーバーワーク:筋トレのやり過ぎによる、不具合症状全般。
- オールアウト:筋力を完全に使い果たした状態。
- オフ:トレーニングしない完全休養日。
- オプチマムニュートリション:1986年に設立された、米国のサプリメントメーカー。イリノイ州に工場を持つ。
- オルタネイトグリップ:片手は順手、もう片方を逆手で握るグリップ方法。デッドリフトなどで用いられる。
- OnMyWhey:海外製のファンネル機能付きプロテインケース。
「か行」の筋トレ専門用語
か
- カーボ:カーボハイドレート。PFCの「C」。炭水化物のこと。
- 可逆性の原理:トレーニング3原理の一つ。トレーニングをやめると元の身体に戻るという原理。
- カゼインプロテイン:プロテインサプリの一種。吸収が緩やか。
- カタボリック:筋肉異化が合成を上回っている状態。俗に言う「カタボる」。対義語→アナボリック。
- 活性酸素:酸素よりも反応性が高い分子。過剰な発生は老化の原因となる。
- 過負荷の原理:トレーニングの3原理の一つ。
- 外腹斜筋:腹斜筋の一種。体幹の側部に位置する筋肉。
- 肝グリコーゲン:肝臓に貯蔵されているグリコーゲン(糖質)。
き
- 基礎代謝:人間が生命を維持するために必要な最低限のエネルギー。筋肉増加に伴い増えて、痩せやすい体質に。
- 拮抗筋:主動筋と反対の働きをする筋肉(例:上腕二頭筋⇄上腕三頭筋)。
- 筋グリコーゲン:筋肉に貯蔵されているグリコーゲン(糖質)。
- 筋肥大:筋肉量が多くなり、大きくなること。筋力≠筋量。
く
- クランチ:腹筋種目の一種。腹直筋を鍛える種目。お菓子ではない。
- グリセミックインデックス:GI値。炭水化物を摂取したときの血糖値の上昇具合を表す指標。
- クリーンバルク:増量期に極力ジャンクフードや極端な過食を避け、クリーンな食材・手法で増量していくスタイル。
- クレアチン:一般にサプリメントを指す。エルゴジェニックエイド。ATP-CP系にてATPを再合成しATP産生をサポートする。
- クレアチンHCL:クレアチンサプリメントの一種。クレアチンに塩酸を化学合成したもの。
- クレアルカリン:クレアチンサプリメントの一種。クレアチンをカプセル封入し吸収率を向上させたもの。
- クロストレーナー:エリプティカルトレーナーのこと。
け
- ケーブルクロスオーバー:ケーブルマシンで行う大胸筋のアイソレーション種目。
- ケーブルマシン:ケーブルとプーリーで構成されたトレーニングマシン。収縮しやすく、可動域終盤でも負荷が抜けにくいメリットがある。
- ケトジェニックダイエット:ケトン体をエネルギー源としたダイエット法。
- 減量期:アンダーカロリーを維持し、脂肪を減らす期間。
こ
- 高GI食品:GI値の高い食品のこと。
- コエンザイムQ10:ミトコンドリアでのエネルギー産生をサポートしたり、抗酸化作用を持つ栄養素。
- 個別性の原則:トレーニング5原則の一つ。個々によって最適なトレーニングが必要であるという原則。
- ゴールドスタンダード:オプチマムニュートリション社の代表的プロテイン。
- ゴールデンタイム:筋トレ直後30分〜1時間の間。タンパク質合成が高まっている状態。現代ではあまり気にしないでよいとも言われている。
- コンセトリック収縮:筋肉が収縮しながら力を発揮している状態。「ポジティブ」、「短縮性収縮」とも呼ばれる。
- コンセントレーションカール:上腕二頭筋の筋トレ種目の一つ。
- コンパウンド種目:複合関節運動。筋トレ種目の運動形態の一つ。対義語→アイソレーション種目
- コンパウンドセット:同一部位をノーインターバルで追い込むトレーニングテクニック。
「さ行」の筋トレ専門用語
さ
- サイズの原理:小さな運動単位が大きな運動単位より優先して働く筋活動の原理。
- サイドレイズ:筋トレ種目。三角筋中部のアイソレーション種目の一つ。
- サムレスグリップ:フリーウエイトやマシンのグリップを親指を外して握る方法。NSCAではトレーニングに用いるのは禁止とされている。
- サマースタイルアワード:ボディコンテストの一種。金子賢プロデュース。
- サラダチキン:コンビニで販売されている商品。出先でタンパク質補給する際に役立つ。
し
- 事前疲労法:事前に対象の筋肉をアイソレーション種目で追い込んでおき、メインのコンパウンド種目で更に追い込む方法。
- シットアップ:腹筋種目の一種。腹直筋を鍛える種目。
- ショルダープレス:筋トレ種目。肩のコンパウンド種目の一つ。
- 伸張性収縮:エキセントリック収縮のこと。
- シンサ6:BSN社の代表的プロテイン。
- GI値:グリセミックインデックスの略称。グリセミックインデックスを参照。
- JBBF:日本ボディビル・フィットネス連盟及び同連盟の主催のボディコンテストを指す。
す
- スカベンジャー:Scaveger 。抗酸化効果を持つ栄養素。
- スクワット:BIG3種目の一つ。脚全体を鍛えるのに有効。キングオブエクササイズとも呼ばれる。
- スタック:サプリメントを服用する際の組み合わせ。ウエイトスタックマシンのウエイトを指す場合もある。
- スタティックストレッチ:静的ストレッチ。反動をつけずにゆっくり筋肉を伸ばすストレッチ。
- スターティングストレングス:バーベル基本種目に重点を置いた教則本。
- スレオニン:必須アミノ酸の一種。
- スーパー大麦:食物繊維豊富な穀物。岡田隆先生もオススメの食品の一つ。
- スーパーセット:筋トレのセット構成テクニックの一つ。拮抗筋を交互に鍛えるセット構成。
せ
- 静的ストレッチ:スタティックストレッチのこと。
- セカンドプル:デッドリフトにおける、動作のフェーズを表す言葉。股関節伸展動作の局面。
- セット:数レップを一まとめにした区切りのこと。
- 漸進性過負荷の原則:トレーニングの5原則の一つ。トレーニングで負荷を高めていくこと。
- 線形ピリオダイゼーション:トレーニングプログラムの一種。目的に合わせ、一定期間の期分けで重量や回数を変化させる方法。
- 全面性の原則:トレーニングの5原則の一つ。全身をバランス良く鍛えた方が効果的だという原則。
そ
- ソイプロテイン:大豆を原料としたプロテイン。吸収が緩やかで腹持ちが良い。
- 増量期:オーバーカロリーを維持し筋肉を増やす期間。バルクアップとも呼ばれる。
- 速筋:筋繊維の種類。瞬発力を発揮する筋繊維。白筋とも呼ばれる。対義語→遅筋
「た行」の筋トレ専門用語
た
- ダイナミックストレッチ:動的ストレッチ。運動前に行うことでパフォーマンス向上に役立つ。
- ダーティバルク:増量期にジャンクフードやお菓子など、摂取する食品に制限なくバルクするスタイル。
- 単関節運動:アイソレーション種目のこと。
- 短縮性収縮:コンセントリック収縮のこと。
- 炭水化物:糖質+食物繊維。人間のエネルギー源になる栄養素。PFCの「C」。
- タンパク質:筋肉の材料になる栄養素。PFCの「P」。
ち
- チェストプレスマシン:大胸筋を鍛えるプレス系のマシン。
- チーティング:意図的に反動を用いて追い込みをかけるトレーニングテクニックの一つ。
- チートデイ:停滞期を打破する減量テクニックの一つ。意図的に過食し、代謝を促す。
- 遅筋:筋繊維の種類。持久力のある筋繊維。赤筋とも呼ばれる。対義語→速筋
- 超回復:筋繊維が損傷から回復し、以前よりも太く肥大すること。
- チンニング:懸垂のこと。背中の超優秀種目。
つ
- ツイスティングクランチ:腹斜筋の筋トレ種目の一つ。
て
- 低GI食品:GI値の低い食品のこと。
- ディセンディングセット:セット毎に重量を下げ、レップ数を上げていくセット構成。
- デクラインベンチ:背もたれや座席に、角度を付けられるトレーニング用ベンチ。頭の方が低い状態。
- テストステロン:筋肥大に大きく関与する男性ホルモンの一種。
- テストステロン(著者):フィットネス界隈で筋トレ布教を行う著作家、会社社長、インフルエンサー。
- デッドストップ:ウエイトが静止状態。または、静止状態から始まるトレーニング種目。
- デッドリフト:BIG3種目の一つ。背中や脚などの背面全体を鍛えられる種目。
と
- 動的ストレッチ:ダイナミックストレッチのこと。
- 特異性の原理:トレーニング3原理の一つ。やった内容、部位にしか効果がないという原理。
- 鶏むね肉:栄養、コスパ共に最強。全トレーニーの最適食材。
- トライセット:1つの部位に対し、3種目連続で行って、追い込むセット構成。
- ドラゴンフラッグ:腹筋種目の一つ。腹筋種目の中でも高強度種目。
- トリプトファン:必須アミノ酸の一種。
- トレーニングギア:トレーニングをサポートする道具のこと。パワーグリップやベルトなど。
- トレーニングの3原理5原則:トレーニングにおける原理・原則。
- ドロップセット:重量を下げつつ、ノーインターバルでレップをこなして追い込むテクニック。
「な行」の筋トレ専門用語
な
- 内腹斜筋:腹斜筋の一種。外腹斜筋の深層に位置する筋肉。
- ナローグリップ:グリップ方法の一種。手幅を狭く握ること。
に
- ニーイン:スクワットの際に膝が内側に入ること。エラーとなる動作。
- ニースリーブ:トレーニングギアの一つ。挙上重量や安定感がアップする効果が期待できる。
ぬ
- 沼:シャイニー薊氏が推奨する、炊飯器で作る雑炊風の減量メシ。見た目が沼。派生メニューとしてマグマやセメントなどがある。
ね
- ネガティブ:エキセントリック収縮のこと。
- ネガティブオンリー:チーティングで動作を始め、ネガティブ刺激だけをかけること。ピュアネガティブと同義。
の
- ノーギア:一部のトレーニングギアを使用せず挙上することや、競技ルールそのものを指す。
- ノーチラス:マシンメーカーの一つ。
- ノンロック:関節を伸ばし切らず、筋肉から負荷を抜かないトレーニングテクニック。
「は行」の筋トレ専門用語
は
- ハードゲイナー:筋肉がつきにくい体質。対義語→イージーゲイナー
- バイラテラルトレーニング:両手、両脚で行うトレーニング。対義語→ユニラテラルトレーニング。
- バリン:必須アミノ酸の一種。
- バルクアップ:増量期のこと。食事量を増やし筋量の増加を目的とする期間。
- VALX(バルクス):株式会社レバレッジと山本義徳が共同運営しているブランド。同社のプロテイン。
- バルサルバ法:腹圧をかける呼吸法。
- パワークリーン:バーベル種目の一種。ウエイトリフティングの動作にも含まれる。
- パワーグリップ:トレーニングギアの一つ。握力を補助する。筋肥大目的の背中トレーニングには必須。
- パワーベルト:トレーニングギアの一つ。腹圧を高める目的で腰に巻きつける。様々なタイプがある。
- パワーラック:バーベル種目全般が行える囲い型の器具。ジムで取り合いになりやすい。
- 反復性の原則:トレーニング5原則の一つ。ある程度トレーニングを繰り返さないと効果が出ないという原則。
- ハンマーカール:上腕筋、上腕二頭筋の種目の一つ。
- ハンマー・ストレングス:1989年に設立され、1997年にマシンメーカー「Life Fitness」の傘下となったブランド。レバレッジ機構のプレートロードマシンが人気。
ひ
- ヒスチジン:必須アミノ酸の一種。
- 非線形ピリオダイゼーション:トレーニングプログラムの一種。トレーニーの経験に基づき、種目、重量、セット数などを都度変化させてメニューを構成すること。
- ビタミンC:抗酸化作用、免疫力向上を持つ微量栄養素。
- ビタミンE:シミ予防効果などの抗酸化作業を持つ微量栄養素。
- 必須アミノ酸:体内で合成されない9種類のアミノ酸。この含有量のバランスをアミノ酸スコアと呼ぶ。
- ヒップヒンジ:股関節の動きで上半身と太もも(前もも)を近づける動作。
- ピュアネガティブ:チーティング→ネガティブをメイン刺激とするトレーニングテクニック。
- ピラミッドセット:アセンディングセットとディセンディングセットを複合したセット構成。
- ビーレジェンド:Real Style社のプロテイン。国産でコスパが良い。
- BCAA:分岐鎖アミノ酸(Branched Chain Amino Acid)。バリン、ロイシン、イソロイシン。サプリメントとしてトレーニング中のドリンクに混ぜて飲まれることが多い。
- BIG3:ベンチプレス、スクワット、デッドリフトのこと。3種とも呼ぶ。
- PFC:三大栄養素の略称。プロテイン、ファット、カーボハイドレート。
- POF法:筋肉の伸縮レンジ別に刺激するトレーニングテクニックの一つ。
ふ
- ファット:PFCの「F」。脂質のこと。
- フィジーク:ボディコンテストの一種。格団体でカテゴリーが用意されている。
- フェニルアラニン:必須アミノ酸の一種。
- フォーストレップ:補助者が付いて、限界以上に追い込むトレーニングテクニック。
- 腹圧:腹腔の内圧を高めて、挙上動作をサポートするテクニック。
- 腹横筋:腹筋群の一つでインナーマッスル。体幹を安定させる働きがある。
- 複合間接運動:コンパウンド種目のこと。
- 腹斜筋:腹筋群の一つ。外腹斜筋筋と内腹斜筋筋に分かれる。
- 腹直筋:腹筋群の一つ。一般に6パックと言われる部分。
- プレワークアウトドリンク:トレーニングの前に摂るサプリメント。血管拡張などの効果が期待できる。C4、アサルトなど。
- ブレンダーボトル:米国メーカーのシェイカー。種類が豊富。
- プログレッシブオーバーロード:「漸進性過負荷の原則」のこと。
- プロテイン:PFCの「P」。タンパク質のこと。一般的にはプロテインサプリメントを指すことが多い。
へ
- ベストボディジャパン:ボディコンテストの一種、及びその団体。
- ペプチド:アミノ酸が複数結合したもの。数が多くなると、タンパク質となる。
- ベンチプレス:胸のバーベル種目。BIG3の一つ。人気No.1種目。
- ベントオーバーロウ:背中の筋トレ種目の一種。
ほ
- ホエイプロテイン:筋肥大に最も適しているプロテイン。乳清。味も美味しい。
- ポジティブ:コンセントリック収縮のこと。
- ボディビル:ボディコンテストの一種。体作りそのものを指す場合もある。
- BONIQ(ボニーク):低温調理器具。鶏むね肉と抜群の相性。
「ま行」の筋トレ専門用語
ま
- マイプロテイン:イギリスのサプリメントメーカー。コスパの高い商品が魅力。セールが熱い。
- マッスル北村:北村克己。数々の逸話を持つ、伝説のボディビルダー。
- マッスルコントロール:筋肉を意識して動かせるスキル。
- マルチビタミン:ビタミン、ミネラルを総合的に含むサプリメント。
- マルトデキストリン:粉飴。一般にサプリメントのことを指す。
- マンデルブロトレーニング:山本義徳氏が推奨するトレーニングプログラム。
み
- ミオシン:収縮タンパク質の一種。サルコメア内の太いフィラメント。
- ミオスタチン:筋肉の発達を抑制する成長因子。
む
- 無酸素運動:ATPを作り出す過程で酸素を介さない運動。筋トレや短距離走など。
め
- メインセット:セットの中で、最も筋肉への刺激を高めるセット。
- メチオニン:必須アミノ酸の一種。
- メトコン:ナイキのトレーニングシューズ。ソールが硬く、安定感がある。
も
- モーターユニット:運動神経とその指令で収縮する筋繊維のこと。
- モーメントアーム:力の作用線から回転軸までを結んだ垂線。
- モンスターエナジー:エナジードリンク。筋トレYouTuberなどがプレワーク代わりに飲み出してから、トレ前に飲むのが流行り出した感がある。
「や行」の筋トレ専門用語
や
- 山本義徳:元ボディービルダー。現トレーナー。筋肉博士の異名を持つ。筋肉や栄養に関する知識がとにかく凄まじい。
ゆ
- 有酸素運動:ATPを作り出す過程で酸素を介する運動。ジョギングやマラソンなど。
- ユニラテラルトレーニング:片腕、片脚ずつ行うトレーニングのこと。対義語→バイラテラルトレーニング。
よ
- 横川尚隆:2019年「JBBF 日本ボディビル選手権」チャンピオン。リアル刃牙。
- 予備疲労法:事前疲労法のこと。
「ら行」の筋トレ専門用語
ら
- ラックアップ:パワーラックやハーフラックからバーベルを外し、スタートポジションへ移行すること。
- ラットプルダウン:背中のトレーニングマシン。種目名を指す場合もある。
- ランジ:脚のトレーニング種目の一つ。
り
- リジン:必須アミノ酸の一種。
- リストストラップ:手首に装着するトレーニング用品。握力を補強する。
- リストラップ:手首に装着するトレーニング用品。手首の直立を保持する。
- リバウンド:ダイエットなどで一度体重が落ちた後に、ダイエット前もしくはそれ以上に増えること。
- リバースクランチ:腹筋種目の一種。骨盤側を可動させるクランチ。
る
- ルーマニアンデッドリフト:脚のトレーニング種目の一種。
れ
ろ
- ロイシン:必須アミノ酸の一種。
- ロウイング:引く動作のこと。”ロウ”とも呼ぶ。
- ロック(ロックアウト):関節を最大伸展させること。
- ロニーコールマン:アメリカ出身のボディビルダー。通称ロニコー。世界最大のボディビルコンテスト『オリンピア』の8連覇選手。
「わ行」の筋トレ専門用語
わ
- ワークアウト:筋トレのこと(Workout)。
- ワイドグリップ:手幅を広く握ること。アタッチメントそのものを指す場合もある。
- ワイドスタンス:足幅を広くとること。主にスクワットで用いられるが、各種目での足幅を指す場合もある。
- ワンハンドロウ:背中のトレーニング種目の一つ。ワンローと呼ぶ人もいる。
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