そうだね。
体重、体脂肪率は進行の目安にはなるからね。
初心者は持っておきたいアイテムだと思うよ!
どんな体組成計を買おうかな…
オススメある??
OK!
じゃ、僕も使ってる体組成計をオススメするよ!
脂肪燃焼もやる気も燃えること間違いなし!
こんにちは、ももじり(@momojiri_fit)です。
ダイエットやボディメイクをする上で、必須アイテムとなるのが体組成計。
「体重なんて気にするな!見た目が大事だ!」
は、概ね賛成ではありますが、あくまでも最終的な着地点のお話。
数値的な指標なしでダイエットやボディメイクを進めるには、ある程度の経験が必要になってしまいます。
体組成計は、ボディメイクでは現在地を確認するモノ。
道に迷わないようにする、コンパス的な役割を果たします。
つまり、ボディメイク初心者には必需品と言っても過言ではありません。
そこで、今回はオススメの体組成計「インナースキャンデュアル」をご紹介します。
体重管理がめんどくさい…
ダイエットのやる気がイマイチ上がらない…
といった人にもオススメとなる体組成計です。
僕はこの体組成計を2014年から、もうかれこれ7年ほど愛用しています。
7年連れ添って、僕のボディメイクを助けてくれました。
謙虚な心を失って調子乗ってた頃が、一番脂肪も乗ってた。
ちなみに、体重ほぼ同じ。 pic.twitter.com/iqByfuTwhy— ももじり三千人将@筋トレ×ブログ (@momojiri_fit) 2021年1月5日
便利な機能も盛り沢山ですので、ボディメイクを強く決意していて、「至極の一品」が欲しい!
という方には、とてもオススメできます。
- インナースキャンデュアルのスペック
- インナースキャンデュアルのメリット
- 体組成計との付き合い方
インナースキャンデュアルのスペック
項目 | スペック |
---|---|
価格 ※モデル、ショップにより異なります |
|
メーカー | TANITA(タニタ) |
モデル |
|
カラーリング ※機種により異なる |
|
本体寸法 |
|
本体重量 |
|
電源 | DV6V 単3形アルカリ乾電池(LR6)×4本 |
アプリ連携 | 有り ※RD500シリーズは非対応 RD800~対応スマートフォン RD900~対応スマートフォン |
インナースキャンデュアルは、タニタのハイエンドモデルとなる体組成計です。
ハイエンドモデルだけあって、いいお値段します。
いや、価格!
高えよ!!
たかが体組成計でしょ!?
はい。
されど体組成計です。
しかし、それに値する価値はあります(キリ)。
あとで、安く買えるオススメ機種もご紹介しますのでご安心を。
最も重要な機能はアプリ連携機能。
タニタの一部の体組成計には、専用アプリである「ヘルスプラネット」との連携が可能です。
アプリは無料で利用できます。
もちろん、インナースキャンデュアルも対象機器になっています。
Bluetoothにてスマホとペアリング。
電源のON/OFFも非接触でOK。
あとは、乗るだけで様々な項目を測定して自動でアプリ内にデータを送信します。
ヘルスプラネットでは、様々な項目が測定可能です。
ヘルスプラネットで体組成管理
- 体重
- 体脂肪率
- 筋肉量
- BMI
- 内臓脂肪レベル
- 基礎代謝量
- 体内年齢
- 推定骨量
- 筋質点数※
- 体水分率
インナースキャンデュアルでは、一度の測定で10項目も測定してくれます。
ヘルスプラネットの詳しい使い方はこちら。
測定項目で特徴的なのが「筋質点数」。
インナースキャンデュアルでは、”筋肉の質“を測ることができます。
筋質については、公式HPにて詳しく解説されています。
こういったスコアリングが好きな人は、面白い機能になるでしょう。
ボディメイクとしては、参考程度にすることをオススメします。
機種別スペックの違いとオススメ機種
なんかめっちゃ型番あるよね…
結局どれを買ったらいいの??
それぞれのモデルについては、かなり種類が展開されていますが、オススメはRD-900シリーズ。
その理由について解説します。
機能と価格のバランスがいい
まず、アプリ連携機能は必須となります。
となると、アプリ連携のないRD-500シリーズは除外。
アプリ連携があるモデルは、RD-800と900シリーズになります。
しかし、RD-800になるとかなり値段も跳ね上がります。
機能的には、RD-800が900より上位機種となりますが、アスリート向けであり日常生活ではオーバースペック。
これらを踏まえると、やはりRD-900シリーズが価格と価値のバランスが良くオススメです。
良コスパで買える機種がオススメ
ちょっと待って。
RD-900でさえも、すごく種類が多いよ…
RD-900だけでも、かなりのラインナップとなっています。
機種 | 参考価格 | 測定単位 | カラーリング | 追加機能 |
---|---|---|---|---|
RD-904 | アマゾン価格 約16,000〜円 |
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– |
RD-905 | アマゾン価格 約16,480〜円 |
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– |
RD-906 | アマゾン価格 約13,592〜円 |
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– |
RD-907 | アマゾン価格 約16,480〜円 |
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– |
RD-908 | アマゾン価格 約13,480〜円 |
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– |
RD-909 | アマゾン価格 約20,800〜円 |
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– |
RD-910 | アマゾン価格 約12,480〜円 |
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RD-911 | アマゾン価格 約16,500〜円 |
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RD-912 | アマゾン価格 約16,182〜円 |
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RD-913 | アマゾン価格 約14,500〜円 |
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RD-914L | アマゾン価格 約26,000円 |
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RD-915L | アマゾン価格 約28,128円 |
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RD-916L | 公式HP価格 約27,500円 |
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RD-917L | 公式HP価格 約33,000円 |
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2021/4時点の情報を参照。
RD-903以前のモデルは生産終了しており、在庫があるショップ以外では購入不可。
価格はカラーリングやショップによって異なります。
これは、混乱してしまいますね。
ちなみに、僕はもっと古い機種で今はなき「RD-901」ですが、今でも現役で活躍してます。笑
この中でもオススメはRD-904〜909。
少し前のモデルであり、比較的安く購入できます。
ショップによっては、2万円以下で購入可能。
もちろん、それ以上のモデルを安く購入できるのであれば、買いです。
また、全モデルを通してそれほど機能に差がないことも理由の一つ。
追加機能
- 910以降:脈拍測定+3色バックライトを搭載。
- 914L以降:タニタ新アルゴリズム(TANITA 4C Technology)を搭載。
しかし、どちらも大きくボディメイクに影響を及ぼすことはないと考えます。
測定精度が正確であることに越したことはありませんが、元々家庭用の体組成計では、ある程度数値はバラつくもの。
そこを重要視するよりは、測定環境や測定条件を一定にする方が大切です。
強いて言えば、測定単位は考慮しても良いかもしれません。
機種ごとに最低100gか50g単位での測定に設定されています。
この数値が低い方が、より細かく体重を測れるということになります。
なるほど…
でも。同じ最低測定単位で型番が違うモノがあるけど??
なにが違うの??
これは、販売店舗ごとでの型番が割り振られています。
つまり、機能には変化はありません。
使用面に関してはノープロブレム。
タニタのハイエンドモデル体組成計!
アプリ連携も可能で測定項目も多い!
コスパ的にもオススメ機種はRD-904~909あたり!
インナースキャンデュアルがオススメな理由
ここについて、徹底解説していきます。
- デザインがイケメン過ぎる
- アプリ連携+記録でモチベーションアップ
- 価格でモチベーションアップ
読み終わる頃には、インナースキャンデュアルにメロメロかも??
オススメポイント① デザインがイケメン過ぎる
ホントに体組成計!?
足乗せていいの!?
って思うくらい洗練されたデザインとなっています。
僕の場合、購入意欲の大半はコレってくらいでした。
薄型・鏡面仕上げボディでピカピカの反射しまくり。
お洒落なお部屋には、かっちょいい体組成計が似合います。
たしかに男子は好きそうなフォルム。
なんか、トランスフォームしそう…
もちろん、男子だけじゃなく女性にもオススメ。
ポップなカラーリングも展開されています。
本体には”ポチっ”と押すような、いわゆる「物理ボタン」は一切存在しません。
物理ボタンの排除とLEDライトがイカす
“タップ”操作のみです。
はい。スマート。
この辺が超イケメンですね。
まぁ、スマホで電源ON/OFFすればタップすら必要ありませんが。
物理スイッチがないことで、表面には凹凸が一切ありません。
これで、かなりお手入れが楽なのも魅力。
さっと一拭きすれば、ホコリも一掃できます。
ちなみに、上の機種は7年使っていますが、かなり綺麗な状態を保っています。
浮かび上がるブルーのLEDもカッコ良すぎですね。
LEDだからなのか、消費電力が少ないように思います。
7年使っていて、電池交換したのは1回だけでした。
こういったデザイン的な長所は、正直なところ自己満でしかないですが、モチベーションアップにも繋がります。
体組成計は日常に溶け込むアイテムです。
普段の生活で視界に入ることが多いモノが”良デザイン”であることは、割と重要です。
意外とバカにできないメリットの一つ。
ロマン溢れるデザイン!
使ってて気持ちいいアイテムは継続効果アリ!
オススメポイント② アプリ連携+記録でモチベアップ
機能面としては、これが最大のメリットと言えるでしょう。
インナースキャンデュアルでの測定の流れ
- スマホ用専用アプリで電源ON(Bluetoothペアリング)
- 体組成計に乗る
- 記録・グラフデータ自動作成
この流れは、超スマート。
この流れの中で手動で入力することは一切ありせん。
記録に関しては言わずもがな。
物事の継続テクニックとしては、必須とも言える方法です。
モチベーションアップに繋がり、特にダイエット・減量においては、大きな進捗管理の指標になります。
ちなみに、Twitter連携も可能。
測定結果をツイートしてくれます。
ツイートのテキストは編集可能。
公式HPで確認。
SNSを活用しつつ、楽しくダイエットするのも今では珍しくないスタイルですね。
でも、体重ばっか気にするな!
って言われたけど…??
たしかに、一理あります。
しかし、「体重なんてアテにならない!測るだけムダ!」と言い切ってしまうのも、なんだか勿体と思います。
体重と上手く付き合っていくことは、ダイエットや減量を進めるコツの一つです。
そんな体重との付き合い方は、別記事で解説していますので、気になる方は参考にしてみてください。
めたぼーくん 体重が減らないよ〜。 体重が減らないと、モチベーションが下がっちゃうよ… ももじり 体重はダイエット成果の一つとして指標にはなるね。 […]
アプリ連携は神機能!
面倒な手動入力は一切なし!
記録することでモチベーションもアップ!
継続テクニックの基本!
オススメポイント③ 価格がモチベアップに繋がる
本機のお値段は、モデルにもよりますが15,000〜30,000円強と体組成計としては価格は高め。
しかし、コレによってモチベーションを買うという考え方もできます。
パーソナルトレーニングや会員制のジムなどにも同じことが言えますが、こういったものは全て”自己投資“にあたります。
役立つモノや環境にお金を払うことで、自分自身の意志表明にもなるのです。
つまり、インナースキャンデュアルを買うことで自分自身と”強めの約束”をすることに繋がります。
た、たしかに…
2000〜3000円程度の約束じゃ、自分で破ってしまいそうだ…
何でもかんでも、「価格が高けりゃいい」とまでは言いませんが、一番わかりやすく自分自身の決意の大きさを表せる物差しが価格だと思います。
いきなり、ダイエットアドバイスや謎のパーソナルトレーニングを高額で受けるよりも、確実に「物体」として価値ある体組成計に投資する方が間違いないと思います。
「自分はモチベーションが低い」と自覚ある人にこそ、モノへの投資はオススメです。
高いということはデメリットばかりではない!
決意表明として考えれば、むしろプラス効果!
数年間使うと思えば、圧倒的コスパ!
ハイエンド体組成計 インナースキャンデュアル まとめ
インナースキャンデュアル、いかがでしたでしょうか。
価格や機能以上に、メリットが多い一品です。
まとめましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
インナースキャンデュアルのオススメ機種 |
|
ヘルスプラネットでの測定項目 |
|
インナースキャンデュアルがオススメな理由 |
|
体組成計としての機能はもちろん、それ以上の価値も提供してくれる代物だと僕は思っています。
長く付き合う相棒です。
良き体組成計と一緒にボディメイクしていきましょう。
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