BONIQってなに!?
なんか、意識高い系の調理アイテムじゃないの…
料理好きにはもちろんオススメ!
でも、ズボラ男子にもピッタリだよ!
操作もシンプルで超簡単だよ。
実際の使用感を見てみよう!
こんにちは、ももじり(@momojiri_fit)です。
みなさん、鶏むね肉食べてますか??
僕は長年食べてます。
恐らく、「肉」というカテゴリーで一番食べてます。
今回は全トレーニーの味方、鶏むね肉の調理方法について掘り下げます。
低温調理器具「BONIQ(ボニーク)」の手順や使用感も紹介します。
まずは、鶏むね肉のメリットについて、改めて整理していきましょう。
- 鶏むね肉を食べるメリット
- 鶏むね肉のオススメ調理法
- BONIQの仕様や調理レビュー
筋肉の味方!鶏むね肉を食べるメリット
鶏むね肉は、超優秀な素晴らしい食材です。
岡田先生の著書「無敵の筋トレ食」でも、オススメされています。
過去記事はこちら
- 高タンパク・低脂質
- コストパフォーマンスが高い
- 調理が楽&幅広い
- 食生活の継続に繋がる
鶏むね肉の推しポイントを改めて見ていきましょう。
鶏むね肉のメリット① 高タンパク・低脂質
栄養豊富であり、特にタンパク質が豊富です。
皮を剥げば、脂質も殆どありません。
皮なし鶏むね肉PFC(100g)
タンパク質:22.3g
脂質:1.5g
炭水化物:0g
高タンパク、低脂質の優秀食材!
トレーニーにはマストアイテム!
鶏むね肉のメリット② コスパが高い
鶏むね肉は、安定して価格が安いです。
タンパク質の価格としても、ピカイチです。
プロテインと比較してみましょう。
鶏むね肉(100g/50円の場合) | プロテイン(100g/300円の場合) | |
---|---|---|
100gあたりのタンパク質含有量 | 約22.3g | 約80g |
タンパク質100gの価格 | 約224円 | 約375円 |
タンパク質1Kgの価格 | 約2,240円 | 約3,750円 |
タンパク質2Kgの価格 | 約4,480円 | 約7,500円 |
タンパク質5Kgの価格 | 約11,200円 | 約18,750円 |
一概には言えませんが、鶏むね肉はコスパ非常に優秀です。
消費量が多ければ多いほど、コストの差は大きくなりますね。
もっと安い鶏むね肉であれば、さらに安くなります。
スーパーなどで、簡単に購入できるのも魅力です。
タンパク源のコスパは超重要!
なぜなら、ボディメイクは継続が命だから!
鶏むね肉のメリット③ 調理が楽&幅広い
調理が楽で幅広いことも鶏むね肉のイイところ。
特に茹でがオススメ。
茹で調理は、調理器具を殆ど使用せず掃除が少なく済みます。
スボラトレーニーには、非常にありがたいのポイント。
また、茹でた鶏肉は冷蔵することで日持ちします。
ストックしておいて、他の料理にぶち込むだけで時短にもなります。
ただ、通常の茹で調理は味が落ちがち。
しかし、今回紹介するBONIQは美味しく楽に調理ができてしまいます。
身体の良い調理方法を楽に!
それをBONIQはさらにブーストする!
鶏むね肉のメリット④ 継続に繋がる
これらの理由から、鶏むね肉はトレーニーにとって最適食材です。
体作りでは、同じものを繰り返し食べることが基本になります。
もちろん、許容範囲であれば外食でリフレッシュしたりすることは大切です。
しかし、ベースとなる食事は同じものを高頻度で食べることになります。
鶏むね肉をいかに美味しく、楽に食べるかを考察し投資する。
これは、トレーニーにとって非常に価値のあることなのです。
その投資対象の一つがBONIQ!
では、さっそくBONIQをご紹介しましょう!
BONIQのメリットと仕様
BONIQとは、低温調理器具です。
鍋に水を入れ、設定温度を保ちながらの低温調理を可能にします。
BONIQのメリット
- 美味しく、やわらか鶏むね肉が作れる
- 操作が簡単・シンプル
- 低音調理なら他の食材でもできる
これらのメリットがあるBONIQ。
その仕様を確認していきましょう。
BONIQの大きさ
本体は、こんな感じ。
結構ゴツい。デカい。
本体寸法
※公式HPより
BONIQのボタン配置・操作
操作パネルのボタンは3つのみ。
コンセントを挿して、このパネルを操作するだけ。
操作も至ってシンプル。
詳しくは、ネット上にPDFで説明書も整備されています。
操作説明
調理バリエーションが豊富
調理ガイドブックも同梱されています。
中には、茹で鶏の他にもいくつかレシピがあります。
公式HPにも多数掲載があります。
料理好きトレーニーは参考にしてみるといいでしょう。
僕は鶏むね肉調理一筋です。←めんどくさいだけ。
BONIQで鶏むね肉を茹でてみた
では、実際に鶏むね肉を茹でてみましょう。
手順はマジで簡単。
- 鍋にBONIQをセットし水を温める
- 鶏むね肉の下準備
- 鶏むね肉を投入
- 鶏むね肉を取り出す
用意するもの
必要なアイテム
- ジップロック
- 鶏むね肉
- BONIQ
- 鍋
- 調味料
ジップロック
BONIQは、ジップロックと併用することが多いです。
使用する機会が多いので、業務用がコスパが良くオススメです。
鶏むね肉1kgの場合、ジップロックはMサイズ2枚でOK。
鶏むね肉
当然、鶏むね肉の調理なので必要です。
鍋の大きさにもよりますが、多すぎると入りきりません。
今回は、1kgで茹でてみました。
BONIQ
今回の主役。
毎日、鶏むね肉を茹でてる人ならば即買いましょう。
鍋
BONIQや食材を投入する鍋を用意しましょう。
BONIQには、空焚き防止のため、水位感知センサーが搭載されています。
水位感知センサー
なので、最低でも「MIN」までの深さは確保しましょう。
調味料
味付けしたい方は、お好きな調味料を用意しましょう。
僕は、漢のプレーン派です。
味付けなしでも、柔らかく美味しく作れます。
調理手順① 鍋にBONIQをセットし水を温める
まずは、水を設定温度まで温めましょう。
このとき、お湯を使用すると、昇温までの時間を短縮できます。
水を溜めたら、BONIQをセットします。
BONIQが水位センサーまで、浸っていることを確認しましょう。
本体をクリップで鍋に固定します。
電源はコンセントを挿すと自動でON。
いきなり、ヒーターがONされる訳ではないのでご安心を。
続いて、操作パネルで温度設定。
今回は60℃に設定。
すると、起動音がして昇温が開始されます。
しばらく待機。
調理手順② 投入する鶏むね肉を準備
昇温時間中に、鶏むね肉を準備しましょう。
1kgの場合であれば、ジップロックMサイズが2枚分です。
半分にカットします。
トレーニー・ダイエッターならば、皮は剥いでおきましょう。
カットできたら、半分ずつジップロックに入れます。
しっかり空気を抜きましょう。
このように、巻いていくイメージだと空気を抜きやすいです。
空気が入っていると、鍋に投入したときに、浮いてきてしましますので。
重量は計る必要はありません。大体で大丈夫です。
味付けしたい場合は、この時点で調味料を投入しましょう。
調理手順③ 鶏むね肉を鍋に投入する
水の昇温が完了すると「ピーピー」とブザーがなります。
ジップロックごと、鍋に投入します。
投入が完了したら、忘れずにタイマーを設定しましょう。
「タイマー」のアイコンをタップ。
茹で時間は、投入量や温度によって変わります。
今回は1時間半に設定。
時間表示部分の点滅が終わり、点灯になればタイマースタートです。
あとは、タイマーが鳴るまで放置。
調理手順④ 鶏むね肉を取り出す
タイマーが時間に達するとブザーが鳴ります。
鶏むね肉を取り出します。
静止画では伝わりませんが、かなり柔らかくプルプルしてる。
しっかり、中まで茹で上がってます。
そのまま、タッパーなどで保管し冷蔵すれば数日は保存可能です。
BONIQと鶏むね肉 まとめ
では、BONIQと鶏むね肉についてまとめておきましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
鶏むね肉のメリット |
|
BONIQのメリット |
|
BONIQを使えば、簡単に美味しい鶏むね肉が食べられます。
僕のようなめんどくさがりでも、簡単調理が可能です。
鶏むね肉は、全トレーニー・ダイエッターの味方です。
美味しく食べられることで、筋トレやダイエットの継続にも繋がります。
これを期に、ぜひ検討してみてください。
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