こんにちは、ももじりです。
プロフィールをご覧になっていただき、ありがとうございます。
ボディメイク関連の記事を書いてるけど、お前誰やねん。
と言ったツッコミもあるかと思います。
なので、簡単に管理人の自己紹介します。
ボディメイク遍歴
コレは、個人的に大切にしているポリシーです。
過去数年間、継続的に取り組んでいます。
コンテスト出場も経験しました。
過去のボディメイク記録
Before | After | |
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2016年
(3月〜8月) |
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2017年
(2月〜8月) |
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2019年
(1月〜6月) |
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2020年
(5月〜10月) |
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- 測定機器:タニタ「インナースキャンデュアル」
- 2018年は未記録
体組成計の数値はざっくりなので参考程度ですが、こうして数値で見ると、少しずつ筋肉が増えているのを実感します。
筋トレは最強のアンチエイジング
ハタチのクソガキだった頃は、「10年経ったら、きっとメタボでハゲで汚いおっさんになってるんだろーなぁ」
って思ったけど、なんか筋トレしてたら逆に若返った気さえする。笑 pic.twitter.com/gz4944IAAK
— ももじり千人将@減量の陣🐷兵糧求む (@momojiri_fit) 2020年7月21日
上のツイートは10年の年月が経過しています。
7年ほど筋トレ・食事管理に励んだ結果です。
割りとアンチエイジングできてるかも??笑
数年ボディメイクを経験して、これだけは断言します。
コスパ最強の投資!
”筋肉は裏切らない”
って言葉はネタではなく、ガチですね!
トレーナー資格取得
当方、一応パーソナルトレーナーの資格「NSCA-CPT」も保有しております。
発信者として、信頼材料の一つにはなるかと思います。
トレーニングや栄養などの学びは、これからも絶えず行っていく所存です。
ブログコンセプト
当ブログのコンセプトのお話。
僕はボディメイクの中で、たくさんの失敗をしました。
なので、そのような苦労を多くの人にしてほしくない。
という、思いがあります。
地図と好奇心を手に入れよう
「やる気があるのに、やり方がわからない。」
この状態の人って、結構いるかと思います。
実際に自分もそうでした。
こういう状態だと、行動力は高いです。
なので、すぐに運動や食事管理に取り掛かります。
しかし、自己流の間違ったアプローチで。
そうなると、当然結果が伴いません。
ボディメイクでの失敗
- 無理な食事制限で調不良になる
- 間違ったトレーニングで怪我をする
- すぐに結果が出ず諦めてしまう
これらは、ボディメイクあるあるです。
ただ、失敗を繰り返してわかったこと。
「知っていれば防げたな」。
これです。
知識を手に入れて、正しく解釈していれば、そんな遠回りをする必要はなかったのです。
初心者にとって、ボディメイクの「近道」とは、高額なサプリメントでも、トレーニング器具でもありません。
一番の近道は「正しい知識」です。
ボディメイクについて、知ること。
このブログでは、ボディメイクに関する「事実ベース&本質的」な部分を、僕なりに解釈して、お届けしています。
ボディメイクで得られる筋肉はおまけ??
ボディメイクは筋肉を育てて、身体を作っていきます。
これを習慣化することは、非常に素晴らしいことです。
ただし、少し危険な思想に近くこともあります。
- 筋肉こそボディメイクの成果
- 筋肉が成長しなきゃ無意味
- 筋肉がない奴は努力不足
このマインドに陥っている人は、ボディメイクを実践している人の中でも、結構多い。
現在は、ボディビルやフィジークなどのボディコンテストへの関心も高まっており、競技人口が増えています。
競技としては、筋量や絞りが採点の対象です。
それは、競技なので当然ですね。
勝負の世界なので、白黒をつけなければなりません。
しかし、ライフスタイルとしてのボディメイクには、筋肉以外の部分にも目を向けるべきです。
ボディメイクで筋肉以外に得られるもの
- 自己肯定感
- 計画性や改善能力
- 多様性の心
- 健康やアンチエイジング
つまり、ボディメイクで得るべきは人間力。
総合的な人間力が育つことの象徴に、筋肉があります。
ボディメイクの真髄は、ここにアリ。
ブログコンセプトの大部分はこんなところです。
ぜひ、読んでいってください。
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